「仕事に行きたくない」
その気持ち、吐くほどわかります。
というのも、私は社会人生活にまったく馴染めず、新卒で入った会社をうつで退職し、その後は1年ほど無職として過ごした筋金入り。
今は生きていくために契約社員として働いています。
この記事では、そんな私の仕事に行きたくないという思いと、なんとか仕事に行っている方法を紹介します。
「明日も仕事で憂鬱だ…この気持ちがなんとかならないかな…」という人は、ぜひ見てください。
仕事に行きたくなくて、朝に泣くほどつらいという人は以下の記事を見てください。
僕たちはいつでも仕事に行きたくない
仕事に行くの、本当に嫌ですよね。
これから何時間も拘束されなければいけないストレス。
話の合わない同僚、高圧的な上司。
どうして人はこんなに働かなければいけないのか、といつも考えてしまいます。
>> 【8時間労働はおかしい】どうしてこんなに働かなければいけないのか
特に嫌なのが、休み明けの月曜日。
休みでたるみきった体には、仕事にいかなければならないという現実はつらすぎます。
休み明け
— かぶと@がんばらないライター (@kbt0401) January 14, 2022
理想「よし!2日間しっかり休めた!今日から仕事がんばるぞ!」
現実「は?もうマジ無理。仕事行きたくない吐きそう。ずっとお布団にくるまっていたい」
つらい
自分でもどうしてこんなに行きたくないのかわからない。もう本能レベルで体が出社を拒否してくる。
なんとかしようと、ツイッターで「仕事 行きたくない」と検索して仲間を探してみたり、出社前の短い時間を使ってアニメを見て現実逃避したりしようとします、
それでも、いくら気を紛らわせても「仕事に行きたくない」という思いがどこまでも追いかけてきます。
ああ、そんなことをしてたら、いよいよ出社の時間。
もう、本当に、ただただ仕事に行きたくない。
「仕事に行きたくない」という気持ちが限界を突破し、すべてがどうでもよくなり、死んだ目で仕事の準備をしている
— かぶと@がんばらないライター (@kbt0401) December 18, 2021
仕事に行きたくないときの対処法
もうそれほど仕事に行きたくなかった私。
ですが、毎日そんな感じだと、さすがに病んでしまいます。
そんな中、どうにかして見つけた対処法が以下の2つ。
- 出社前にどこか出かける
- 心を無にできる趣味を楽しむ
順番に説明していきます。
出社前にどこか出かける
出社前にどこかに出かけることで、気分を紛らわすことができます。
家にいると「仕事に行きたくない」と悶々としてしまう。
それなら、朝に楽しい用事を入れて、そこに意識を集中させようという魂胆です。
私もこれを実践していて、朝早くからやっているカフェによく行きます。
朝に準備してるときは「これから仕事か…」じゃなく「カフェでコーヒー飲むか」と思えますし、ゆっくりとした時間をすごすことで心に余裕ができます。
もちろん、カフェじゃなくカラオケや漫画喫茶など、自分が楽しめるものを試してみてください。
心を無にできる趣味を楽しむ
明日の仕事のことを考えてしまって、休みの日でも憂鬱…
そんな人に試してもらいたいのが、心を無にできる趣味を楽しむこと。
例えば、私はよくサウナに行きます。
熱いサウナと冷たい水風呂に交互に入るので、体の感覚がその温度に集中し、仕事のことなんて考えている余裕がなくなります。
そのおかげで、「明日の仕事に行きたくない」というぐるぐるした思考から抜け出せるのでリフレッシュできます。
他に候補としては
- 映画館で頭を空っぽにして映画を観る
- 図書館で本を貪り読む
- カラオケで力の限り歌う
などがあります。
ポイントは、集中することで心を無にできること。
リフレッシュできる手段を持っておくと生きやすくなるので、この機会に心を無にできる趣味を探してみてください。
もうどうしようもないなら転職しよう
俺の「仕事に行きたくない」という気持ちは、もはやリフレッシュでどうにかできるもんじゃない
そういう方は、今の仕事が自分に合っていない可能性があります。
例えば、私は以前プログラマーとして働いていたのですが、一日中パソコンに向かうのが嫌で毎日憂鬱でした。
ですが、今は書店員という適職を見つけたおかげで、なんとか仕事を続けることができています。
自分に合っている働き方をすることで、毎日の負担が明確に減りました。
今の職場は給料が低かったり契約社員やバイトが多かったりで、「仕事が第一」という空気がない
— かぶと@がんばらないライター (@kbt0401) January 25, 2022
どっちかというと生活や趣味を優先するような
このゆとりのある空気感は好き
というわけで、仕事に行きたくなくてどうしようもないという人は、転職を考えてみてはどうでしょう。
おすすめは、リクルートエージェントなどの転職エージェントです。
リクルートエージェントなら、プロのアドバイザーが1対1で相談に乗ってくれます。
他の人に相談することで自分の考えを客観的に見れるようになり、自分の適職がわかることも。
私も他の人に相談することで「書店員」という適職を見つけることができました。
逆に、今まで通り自分のやり方で転職しても、前職と同じような仕事についてしまい、けっきょく仕事に行きたくなくなるでしょう。
今の仕事が自分に合ってないと感じているなら、ぜひ転職エージェントに頼ってみてください!
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そういう方は退職代行を使ってみてください。
退職代行を使えば、自分の代わりに退職の手続きをしてくれるので、心理的ストレスを大幅に減らすことができます。
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