給料が低いから転職したい…
でもこういう理由で転職してうまくいくのかな?
給料が低いと、仕事中もやる気が出ず、転職という2文字がちらつきますよね。
かくいう私も手取り14万以下の給料低い勢。
転職するかどうか日々悩みながら仕事をしています。
ですが、私が至った結論は「給料が低い」という理由では転職しないほうがいいというもの。
この記事では、その理由を解説していきます。
他にもこの記事を読んでわかることは以下。
- 「給料が低いから転職」はしない方がいい理由
- ポジティブな動機で転職することの重要性
- ポジティブな動機の探し方
「給料が低い…」と悩んでいる人が、転職のヒントにしてくれればうれしいです!
- 経歴:プログラマー →フリーランスブロガー →書店員
- 正社員、契約社員、フリーランス、アルバイトと多種多様な働き方を経験
- 現在は好きなお店(書店)で、充実感を持って働いている
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給料が低いのはしんどい
給料が低いのって、めちゃくちゃしんどいですよね。
私が考える「給料が低いとしんどい理由」は以下の4つです。
- 自分の価値が低いように感じる
- 仕事へのモチベ―ションが上がらない
- 将来が不安
- 贅沢ができない
このように、給料が低いと、日々の生活もしんどくなります。
給料が低いとしんどい理由については、以下の記事で詳しく解説しています、
「給料が低いから転職」しない方がいい理由
給料が低いのはしんどい。
それでも、「給料が低い」という理由では転職しないほうがいいのはなぜか。
理由は以下の2つ。
- 転職しても他の不満が出てくる
- 面接のウケが悪い
順番に説明していきます。
転職しても他の不満が出てくる
もし、「給料が低い」という理由で転職したらどうなるか。
たとえ給料の高い職場へ転職したとしても、他の不満が出てきます。
例えば、人間関係だったり、仕事に興味を持てなかったり。
そしてまた、それを理由に転職する、なんてこともありえます。
「給料が低い」という一つの理由だけでなく、今の仕事を総合的に見て転職するかどうか判断するようにしましょう。
面接のウケが悪い
「給料が低い」という転職理由は、面接でのウケが悪いです。
面接官に「この人はウチでも何かと理由をつけて辞めていきそうだな」と思われてしまうからです。
給料が低いから辞めたなんて、そのまま言うわけないじゃん
もちろん、面接では他の転職理由を用意することもできますが、それは本音ではなく建前になってしまいます。
そうなると、面接官に「なんか薄っぺらくて心に響かないな…」と思われてしまいます。
本音と建前って意外と見分けられるよね…
仕事を辞める際は、次の仕事のことを考え、スムーズに転職できるようにしましょう。
「給料が低いから転職」ではなくポジティブな動機で転職しよう
ここまでで、「給料が低い」という理由では転職しない方がいいということがわかってもらえたと思います。
じゃあどうすればいいのか。
おすすめは、ポジティブな動機で転職すること。
例えば、「この仕事をどうしてもやってみたい」というポジティブな動機で転職するとします。
そうすれば、転職先の人間関係が悪くても「やりたかった仕事だし、多少の人間関係は我慢できる」と踏ん張りが効きます。
また、面接でも「この仕事をどうしてもやってみたい」という転職理由をそのまま伝えればいいだけ。
本音を話しているので、面接官に熱意も伝わるでしょう。
このように、ポジティブな動機で転職すれば、自分も納得しやすいですし、転職活動もうまくいきやすいと言えます。
ただし、「今の仕事がどうしてもしんどくて、メンタルがおかしくなりそう」という場合は話が別です。
そういう方は、退職代行でもなんでも使ってすぐに退職したほうがいいと思います。
詳しくは以下の記事で解説しています。
「給料が低いから転職」ではないポジティブな動機の探し方
でも転職するのにポジティブな動機なんてないよ…
そんな方のために、ポジティブな動機の探し方を紹介します。
それが以下の2つ。
- 自己理解
- 他の人に相談する
順番に説明していきます。
自己理解
ポジティブな動機はすでに自分の中にあるもの。
それが自分ではわかってないだけだったりします。
そこで、自己理解をしてポジティブな動機を探してみましょう。
例えば、私は現在、書店員をしています。
というのも、昔から書店で働いてみたかったからです。
ですが、このポジティブな動機に最初は気づけませんでした。
「書店員になっても食っていけないよな…」という考えが、無意識的に「書店員で働きたい」という思いを抑えていたのです。
ですが、自己理解をすすめる上でその気持ちに気づき、書店員になることができました。
でも自己理解って具体的にどうやればいいの?
おすすめはメモを取ることです。
- 自分はこんなことに興味がある
- そういえば昔はこんなことをしたかったな
日常の中で、そんなことが頭に浮かんだら、忘れないうちにメモを取りましょう。
私はそのために、仕事中も小さなメモ帳を持ち歩いています。
メモを続けるうちに、自分の本当の気持ちがわかるようになっていくはずです。
さらに自己理解を進めたいという人は、以下の本を読んでみてもいいかもしれません。
私はこの本を読んで、「ゆとりのある人を増やすためにブログノウハウ、働き方、本、自己啓発についての文章を書く」というやりたいことを見つけられました。
詳しくは以下の記事を見てください。
他の人に相談する
他の人に相談することで、自分を客観的に見れ、ポジティブな動機を見つけられる場合も。
おすすめは転職エージェントに相談すること。
転職のプロに相談すれば、自分の気持ちを整理でき、その上で自分にあった仕事を提案してもらえるでしょう。
おすすめなのはリクルートエージェント。
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まとめ:「給料が低いから転職」ではなくポジティブな転職を
この記事を振り返っていきます。
「給料が低いから転職」しない方がいい理由は以下でした。
- 転職しても他の不満が出てくる
- 面接のウケが悪い
転職するにはポジティブな動機で転職しましょう。
そうすることで、自分も納得しやすいですし、転職活動もうまくいきやすいです。
というわけで、ポジティブな動機の探し方は以下でした。
- 自己理解
- 他の人に相談する
転職すればすべてが解決するわけではありません。
自分の中で何が大事か、逆に我慢できるものは何か。
その基準に沿って転職活動を進めていきましょう。
それではっ
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