遠距離で電話するのはいつも自分から。
私のことが好きじゃないのかな？
このままだと自然消滅しちゃうかも…
遠距離恋愛で大事になってくるのが電話です。
声を聞き、お互いの近況を話していると安心するもの。
私は彼女と4年間遠距離恋愛をしていますが、その間ほぼ毎日電話していました。
- 2017/4私が大学を卒業し上京して就職彼女との遠距離恋愛がスタート
- 2018/4彼女が大学を卒業し地元で就職遠距離恋愛2年目に突入
- 2019/5私が退職し地元へ彼女とは地元が違うため、遠距離恋愛3年目へ
- 2021/9私が彼女の元へ4年の遠距離恋愛を経て、ようやく彼女の元へ
ですが、もちろん順調なときだけではなく、ときにはなかなか電話ができない期間もありました。
この記事では、そんな私の経験から以下を解説します。
- 遠距離でいつも自分から電話していると感じる不安
- 遠距離でいつも自分から電話する不安を和らげるポイント
この記事を読めば、電話をしてこない彼と今までよりうまく付き合えるようになると思うので、ぜひ読んでみてみてください！
遠距離を終わらせたいけど、新しい仕事どうしよう…
私は4年間の遠距離恋愛の末、彼女の地元に引っ越して転職しました。
ただ、慣れない土地で仕事を探すのは思っていた以上に大変で、何度も心が折れそうになりました…
というわけで、遠距離恋愛の転職には転職エージェントを使うことをおすすめします。
- 現地の求人探し
- スケジュール調整
- 退職や入社の交渉
など、県外への転職に必要な様々なことをサポートしてくれます！
おすすめの転職エージェントは以下。
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詳しくは以下の記事を見てください！
遠距離でいつも自分から電話していると感じる不安
遠距離でいつも自分から電話していると不安になります。
ここでは、その不安について掘り下げていきましょう。
その不安たちが以下。
- 彼氏は私のことが好きじゃないのかも
- もしかしたら彼氏が浮気してるのかも
- このままだと自然消滅するかも
順番に説明していきます。
彼氏は私のことが好きじゃないのかも
付き合った当初は電話をしてくれたのに、最近は全然してくれない。
そんなときは、彼氏が私のことを好きじゃなくなったのかも、と不安になりますよね。
「好きじゃなくなった」というのは、恋愛関係においてどうしようもないくらい決定的なもの。
「もしそうだったら別れることになる…」と気が気じゃありません。
でも彼氏に確かめるのも怖い。
本当のことを話してくれるかわからないし、もしそうだったら関係が終わってしまう。
「彼氏は私のことが好きじゃないのかも」という不安は、こんな風に堂々巡りで頭を悩ませるので、とてもつらいです。
>> 遠距離恋愛の男の本音は？歴4年の男が成就させるポイントを語る
もしかしたら彼氏が浮気してるのかも
いつも夜に電話をかけても出てくれない。
翌朝帰ってきたLINEには「寝てた」の3文字。
もしかしたら浮気してる？
彼氏と電話できないと、こんな風に浮気を疑ってしまいます。
電話は2人の時間を共有するもの。
それなのに夜の大事な時間に電話をしてくれない。
こうなってしまうと、浮気を疑ってしまうのもしょうがありません。
このままだと自然消滅するかも
電話するのはいつも自分から。
なんかもう疲れちゃった。
このままだと自然消滅するかも…
彼氏からの電話がないと、こっちの熱も冷めてしまいます。
相手から求められていないと感じてしまうからです。
それが寂しくて、また自分から電話をかけてしまう。
こうなってしまうと、もうどんどん不安の沼にはまっていってしまいます。
>> 【遠距離恋愛で寂しいなら一生楽しめる趣味を見つけよう】遠距離歴4年が解説！
遠距離でいつも自分から電話する不安を和らげるポイント
ここまで、遠距離でいつも自分から電話していると感じる不安について解説してきました。
では、それを和らげるにはどうしたらいいのか。
それが以下です。
- 「彼氏からも電話をかけるべき」という思い込みを捨てる
- 「電話がなくて不安」という気持ちを伝える
順番に説明していきます。
「彼氏からも電話をかけるべき」という思い込みを捨てる
「いつも自分から電話している」と思う裏には、「彼氏からも電話をかけるべき」という思い込みがあります。
この思い込みを捨てることで、不安が和らぎます。
というのも、不安は理想と現実の間に起きるものだからです。
- 理想：電話をかけてくれる彼氏
- 現実；電話をかけてくれない彼氏
この2つの間の距離、理想と現実の乖離が不安を呼び起こしています。
そこでまずは、現実を受け入れましょう。
「彼氏が電話をかけてくれなくてもいい」
そう思ってみましょう。
いくら理想を追いかけても現実は変わらず、不安になるばかり。
そうではなく、現実を受け入れた上でどうするかを考えてみてください。
この考え方は『反応しない練習』という本を参考にしています。
読むだけで、心がラクになるのでよかったら読んでみてください。
「電話がなくて不安」という気持ちを伝える
電話をかけてくれない彼氏を受け入れることができた。
でもやっぱり電話はしたい…
そんな方は、「電話がなくて不安」という気持ちを彼氏に伝えてみてください。
ポイントは「だから電話してほしい」と言わないこと。
あくまで気持ちを伝えるだけです。
というのも、目的は自分の気持をわかってもらうことだからです。
それだけでだいぶ気持ちが楽になりますし、彼氏の方からも自分はこう思ってる、という話を聞けるかもしれません。
お互いの気持ちを理解することで、前よりずっと付き合いやすくなるはずなので、ぜひ試してみてください。
遠距離恋愛の連絡頻度を増やす方法
連絡頻度を増やす具体的な方法が知りたい
連絡頻度を増やす方法は、ずばり連絡に「意味」をもたせることです！
意味をもたせることで、彼氏からも電話の時間を有意義に感じてもらうことができるからです。
その具体的な手段が以下の2つ。
- 共通の話題を持つ
- 何かをしながら電話する
詳しくは以下の記事を見てみてください。
まとめ：遠距離でいつも自分から電話するのを受け入れよう
この記事の内容を振り返ります。
遠距離でいつも自分から電話していると感じる不安は、以下でした。
- 彼氏は私のことが好きじゃないのかも
- もしかしたら彼氏が浮気してるのかも
- このままだと自然消滅するかも
その不安を和らげるポイントは、以下でした。
- 「彼氏からも電話をかけるべき」という思い込みを捨てる
- 「電話がなくて不安」という気持ちを伝える
相手から電話をかけてくれる理想の彼氏を追い求めるのはつらいことです。
遠距離でいつも自分から電話している現実を「それでいい」と受け入れてみてください。
それでけでずいぶん気持ちがラクになるはずです。
私は以下の記事で、「遠距離恋愛中は2人のペースで電話するべき」と結論づけています。
>> 【遠距離歴4年が答える】遠距離恋愛中は毎日電話するべき？｜どれくらいの頻度がいい？
お互いの気持ちを理解し合い、お互いにとって無理のない電話のペースを探してみてください。
それではっ
遠距離を終わらせたいけど、新しい仕事どうしよう…
私は4年間の遠距離恋愛の末、彼女の地元に引っ越して転職しました。
ただ、慣れない土地で仕事を探すのは思っていた以上に大変で、何度も心が折れそうになりました…
というわけで、遠距離恋愛の転職には転職エージェントを使うことをおすすめします。
- 現地の求人探し
- スケジュール調整
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おすすめの転職エージェントは以下。
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