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【ツイキャスの上手なコラボのやり方】コラボの種類を知って使い分ける

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「コラボが難しい…」

「コラボがうまくできない…」

という方へ。

この記事を読めばツイキャスの上手なコラボのやり方がわかります。

私はツイキャス歴半年です。

この記事では、その中で蓄えてきたノウハウを公開していきます。

ツイキャスのコラボの考え方

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ポイントは以下の4つです。

POINT
  • コラボはリスナーにとって楽しいものではない
  • コラボ者の人数が多いほどリスナーは置いてけぼりになる
  • コラボ者はリスナーを楽しませようと思っていない
  • コラボの種類

コラボはリスナーにとって楽しいものではない

コラボはリスナーにとって楽しいものではありません。

コラボで楽しいのは主とコラボ者だけです。

コラボを聞いているリスナーは基本的に置いてけぼりです

また、リスナーは主の声を聞きに来ているのであって、コラボ者の声を聞きに来ているわけではありません。

上がっている人が知らない人であれば「お前誰だよ」という心理になります。

大手さんってあまりコラボ枠しないですよね?

それは、コラボはリスナーにとって楽しいものではないということを知っているからではないでしょうか。

ただし、リスナーとコラボ者の仲がいい場合はリスナーも楽しめます。

コラボ者の人数が多いほどリスナーは置いてけぼりになる

コラボ者の人数が多いほど、リスナーは置いてけぼりになります。

コラボ者が増えるにつれ、主とコラボ者間での会話が増えますし、コメも読まれなくなっていきます。

コラボ者が1人ならまだいいです。

3人で限界だと思います。

7人になるともうリスナーは完全に置いてけぼりです。

コラボ者はリスナーを楽しませようと思っていない

基本的にコラボ者はリスナーを楽しませようと思ってコラボしません。

自分が楽しむためにコラボに上がります。

ここに意識の差異が生まれます。

主はもちろんリスナーを楽しませようと思っていますが、コラボ者は思っていない。

コラボ者は、自分は楽しませてもらう側だと思っています

そうすると、割を食うのはリスナーです。

ただただコラボ者が楽しんでる様子を見せられることになります。

これは辛いですよね…

ツイキャスの上手なコラボのやり方

具体的にどうすれば上手にコラボができるのか。

コラボの種類を理解し、状況によってコラボを使い分けるのがポイントです。

私はツイキャスをやってきた経験から、コラボの種類を4つに分類しました。

それがこの4つです。

POINT
  • なんとなくコラボ
  • しっぽりコラボ
  • ガチコラボ
  • 凸待ち

なんとなくコラボ

文字通り、なんとなくコラボすることです。

例えば、リスナーが6人のときに、その内のリスナー2人とコラボすることを指します。

これはあまりよくありません。

前述したとおり、リスナーが置いてけぼりになるためです。

私はなんとなくコラボをするのは避けた方がいいと思っています。

しっぽりコラボ

リスナーが少ないときにコラボすることです。

例えば、リスナーが1人のときに、そのリスナーとコラボすることを指します。

このコラボはありです。

リスナーが少ないので、置いてけぼりになるリスナーがいないからです。

できれば、全員を上げた方がいいです。

全員コラボ者にしてしまえば、全員が楽しめます。

ガチコラボ

コラボ者がリスナーを楽しませようと思ってコラボすることです。

たとえば、主×主などの企画などでやる場合が多いです。

このコラボはありです。

企画として成立していますし、リスナーも楽しめます。

それに何より、コラボ者が楽しませてもらう側ではなく、楽しませる側であるという意識を持ってコラボに上がってくれます

ガチコラボをする場合は事前に軽い打ち合わせをしておいた方がいいです。

特に誰がコメを拾うかは決めておきましょう。

凸待ち

コラボ者が短い時間でコラボに上がり、一芸を披露して落ちるというコラボです。

代表的なのは歌凸ですね。

これはありです。

コラボに上がってる時間が短いのでリスナーが置いてけぼりになることはありません。

そしてリスナーも楽しむことができます。

まとめ:ツイキャスの上手なコラボのやり方

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記事のポイントをまとめます。

POINT
  • コラボはリスナーにとって楽しいものではない
  • コラボ者の人数が多いほどリスナーは置いてけぼりにされる
  • コラボ者はリスナーを楽しませようと思っていない
  • コラボの種類を理解し、状況によってコラボを使い分けるのがポイント

こんな感じです。

コラボは楽しいですが、とても難しいです。

コラボするときはリスナーへの気遣いを忘れないようにしましょう。

それではっ

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