就職先としてシフト制の仕事を考えてる
でもシフト制ってきついのかな?
経験がないからわからない…
シフト制のきつさは経験してみないとなかなかわからないもの。
私は契約社員の書店員として働いています。
接客業なので、もちろんシフト制。
働いていくうちに、「これがシフト制のきつさか…」と思うことがあったので、この記事ではそれをまとめて紹介します。
「シフト制の仕事をしようかどうか迷っている」という人は、この記事を見てから決めてみてください。
シフト制がきつい理由
私が仕事をする中で感じた、シフト制がきつい理由は以下です。
- 休みの楽しみが少ない
- そもそも休みが少ない
- 生活リズムが崩れる
順番に説明していきます。
休みの楽しみが少ない
シフト制だと、休みがあまり楽しめません。
まず土日休みじゃないので、友達と予定が合いません。
会えるとしても、夜にお酒を飲むくらい。
バーベキューや旅行など、一日がかりのレジャーはまずできないと言えるでしょう。
そして、私が常々嫌になるのが、イベントはだいたい土日問題。
コンサートやグルメフェスなど、楽しいイベントはだいたい土日に開催されます。
つまり、どれも行けないんですよね。
私は自分がシフト制になって、「この世界は土日休みの人たちを中心に回ってるんだ…」と痛感しました。
まとめると、友達と休みが合わず、土日開催のイベントに行けないということで、シフト制は休みがあまり楽しめないということです。
そもそも休みが少ない
シフト制だと、休みがあまり楽しめない上に、そもそもの休みが少ないです。
カレンダーの休みが無視されるので、3連休?お盆?正月?なにそれおいしいの?って感じです。
日数でいうと、週休2日なので、年間休日96日です。
私が特にきつかったのが、年末年始にフル出勤したこと。
「みんな休んでるのに、なんで俺だけ働いてるんだ…」と自分が惨めに思えました。
いつもと変わらない仕事、むしろ客が少なくてラクなくらいなのに「年末年始に仕事をしている」というだけで、やばいストレスだな
— かぶと@がんばらないライター (@kbt0401) December 31, 2021
帰省や旅行もなかなかできず、「シフト制で働いている限り、遠出はできないんじゃないか?」と最近は思えてきました。
生活リズムが崩れる
生活リズムが崩れるのもシフト制のつらいところ。
私は昼から夜までのシフトなので、夜に帰っても仕事で興奮してるのか、なかなか寝付けません。
そのため、睡眠が浅くなり、日中も常にぼーっとした状態ですごしています。
この生活が続くと、体調を崩すんじゃないかと心配です。
まとめ:シフト制は自分より客を優先する働き方
この記事の内容を振り返ります。
シフト制がきつい理由は、以下でした。
- 休みの楽しみが少ない
- そもそも休みが少ない
- 生活リズムが崩れる
振り返って思うのが、シフト制は自分より客を優先する働き方だということ。
客が土日に来るから、自分は土日に出勤する。
客が夜に来るから、自分は夜に働く。
そして、その結果、自分には多くのデメリットが降りかかる。
シフト制で働くなら、よっぽどその仕事が好きじゃないと続かないでしょう。
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